SARデータ活用への第一歩:StriX衛星プロダクトとフォーマットの基礎講座

SARデータ活用への第一歩:StriX衛星プロダクトとフォーマットの基礎講座

※2026年8月時点の情報です。

概要

「サンプルデータをダウンロードしてみたものの、SLCとGRDの違いがよくわからない」

「XMLメタデータに含まれるパラメータを、プログラムでどう処理すればよいか知りたい」

そんな疑問にお応えする、StriX衛星データの仕様とフォーマットを基礎から解説する技術者向けWebinarです。

前半では、Synspectiveの小型SAR衛星「StriX」の特徴と4つの撮像モード(Stripmap/Sliding Spotlight/Staring Spotlight/Spotlight Enhanced)ごとの分解能の違いを整理したうえで、CPHD・SLC・GRD・SR-GRD・ORTといった処理レベルを「目的に応じてどれを選ぶべきか」という観点から解説します。

後半は開発者向けの実践編です。SLC(CEOS/SICD形式)とGRD(GeoTIFF+XML)それぞれのファイル構成と、クイックルックとJPEG画像の違いを整理したうえで、XMLメタデータに含まれる「知っておくと役立つ」パラメータや、観測中心の緯度・経度、観測時間、ノイズレベル(NESZ)、校正係数などの読み解き方を解説します。さらに、校正係数を用いてDN値から後方散乱係数へ変換するラジオメトリック補正の手順を、QGISのデモを交えてご紹介。

SARデータの解析やシステム統合をスムーズに進めるための「データの読み方」を、60分で体系的に習得できる内容です。皆さまのご参加をお待ちしております。

こんな方におすすめ

  • GISエンジニア、データサイエンティスト、リモートセンシング解析に携わる方
  • StriXのサンプルデータをData Galleryからダウンロードしたが、処理レベルの違いやメタデータの扱いに疑問をお持ちの方
  • 過去の「QGISチュートリアル」「SARの基本」Webinarを受講済みで、次のステップに進みたい方

アジェンダ

  • オープニング・会社紹介
  • StriX衛星の特徴と撮像モード
  • プロダクトの処理レベル:どれを選ぶべきか?
  • データフォーマットとメタデータの読み解き方
  • Cloud Optimized GeoTIFF(COG)の活用


動画 Part 1:



動画 Part 2: